曰く!これだけ!~井口流合気道の秘伝と雑記〜

井口流合気道の技や考え方を紹介しています。

受け身 コンクリートで軽やかに転がれるか

1. 修行不足!受け身が痛い!

久々に受け身の稽古。道場の柔らかい床でも飛び受け身で衝撃が逃がせない時が何度かあり、稽古不足を痛感。早速自宅のヨガマットで練習を重ねました。

まずは飛ばずに座った状態で練習。ある程度感覚が戻ってきた後で、マットを外してやってみると、後回りでは肩の骨が地面に当たって痛い・・・接触位置を変えてみても衝撃がある。前回りでは衝撃がないのに・・・

 

これはなぜだろう?という事で動画を撮って調べてみたところ、肩が地面と接触するあたりで、跳ねるように動いている事が分かりました。対して、前回りでは常に身体のどこかが床と密着するように回転しています。

という事で、跳ねない事と床と密着する事を意識して再度稽古。すると面白いことに、痛みも衝撃もなく回転できるようになりました。そして、その時感じた感覚は


接触点は次々連続的に変化すれど、圧力は一定のままで、身体に沿って流れていく。

 

これは!!

 

なんとなく出来るようになったのではなく、出来ない原因、必要な技術と意識が把握できた上で出来るようになったのは大きな収穫でした。

簡単に動画撮影ができるなんていい時代ですね。

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接触点

 

2. コンクリート上でやりなはれ

師匠曰く「若いときはコンクリートの上で練習していて、音も衝撃もなく回れました。」との事。おお・・・

衝撃を逃がすやり方は畳でも床でもコンクリートでも同じ事。しかし恐怖心が邪魔をします。まだまだですね。

 

3. まとめ 痛くない受け身のコツとは?

曰く! あたらない事! これだけ!

蛇足:あたるとは何ぞや?という事ですね。