上達の欲求がかえって妨げとなる 無心で楽しむ事がー

1.  楽しむに勝る学習はない

向上心がなければ上達はありません。といって意気込んでしまうと、目の前にある情報、体で感じる感覚がすっと脳に刻み込まれなくなります。

勉強の為に他武道の方の動画を観察したり書籍を読んだりしていると「早く上達したい」という思いが強くなっていました。これはかえって上達の妨げになっているのでは?と感じました。

楽しんでいる時期が最も呑み込みが早かった。そう思います。「今日はどんな技を学べるのだろう」「どんな発見があるだろう」とワクワクしながら道場へ。その頃が。

 

2.  幼子はみな達人

ピカソは晩年「この歳になってやっと子供らしい絵が描けるようになった」と述べています。
宮本武蔵は十三歳で行った初の実戦が最上であったが故に、生涯を兵法を極めるために費やしたのではという説があります。
漫画、テニスの王子様では、誰も到達できていない究極の境地、天衣無縫について
「天衣無縫の極みなんて最初からない。強いて言うならテニスを始めたばかりの『テニスが楽しくてしょうがない』時期は誰もが天衣無縫を持っていた。」とのセリフが。


上達するにつれて学ぶ技術は高度になる。そして欲もでてくる。その中で余計な意をそぎ落とし、あるがままを楽しむ。達人の道は遠い…

 

3. まとめ

曰く!無心!これだけ!