合気道家 シルク・ドゥ・ソレイユで重力線を見る

1. シルク・ドゥ・ソレイユとは?

シルク・ドゥ・ソレイユは、カナダで設立されたエンターテイメント集団で、ショーはサーカス形式ですが、人間を強調する「ヌーヴォー・シルク(新サーカス)」と呼ばれるもので、動物を使った曲芸は行われていません。超人芸を楽しむサーカスです。

超人芸、人体の神秘・・・トップアスリートは肉体が優れているだけでなく、脳や感覚も普通の人や並みのアスリートとは違うとか。

肉体面からの脳開発へのアプローチ。まさに私が合気道を通じて達成できないか考えていた事です。

正直に言うと、シルク・ドゥ・ソレイユは最近まで興味を持っていませんでした。友人に誘われた後、動画(2018年日本公演のPR動画)を見て「これは!面白そうだし、武道の参考にもなりそうだし行きたい!」という事でワクワクしながら大阪公演へ。

(動画の3:15~4:00頃にアクロバットパフォーマンスの一部が紹介されています。)


ダイハツ キュリオス プロモーション映像(東京公演)

2. キュリオス大阪公演の感想「重力や・・・」

「重力線が見えているのか?」とにかく安定していました。空間にラインが引かれていて、それに沿って動いているように見えることも。

アクロバティックな大技そのものもさることながら、着地時にピタッ!と背骨を真っすぐにして止まる安定感。演技をしていない時の立ち姿も柱が立っているかのような安定感。これはすごい!

奇しくも先日購入したGreat Journey of Karate 2でも同じ感想を抱いていました。宮平先生は立ち方を見るだけで達人とわかる安定感です。本日ボーナストラックを鑑賞していると「引力に従って立つ」という名言が!

実は7月の一人稽古のテーマは「まっすぐな背骨」と「垂直落下」。要するに「重力の活用」でした。これはシンクロニシティというやつですね。

 

3. 重力を感じて立つ

今月の一人稽古テーマは「足首の柔軟性」と「安定」。「安定」これまたタイミングよく求めるものと出逢いました。引き寄せの法則というやつでしょうか。

足首と安定に取り組む理由は、知人宅でWii Fitをやった時に重心位置が微妙に右後ろだったのが気に食わなかったからです。微調整を試みると足首と仙腸関節が固い事を再認識。

二本足で立つ。三年間合気道をやっても重力に沿って真っすぐ立てていない。まだまだですね。

 

4. 安定感を養うためにバランスボール上で正座

久しぶりにバランスボールに乗ってみました。現在のバランス感覚はこんなもんです。


Balance Training

一年以上乗っていませんでしたが、立禅はほぼ毎日していたのでバランス感覚強化と、姿勢矯正はされていたようです。

 

5. 井口流合気道のご紹介

和歌山市内にて火曜日20:00~、金曜日21:45~稽古中です。詳細は下記の記事を参照ください。

www.iguchiryu-aikido.com

 

P.S.

撮影後もバランスボールで稽古しました。これは体幹の強化、姿勢矯正、重力を感じる感覚の良い稽古になりますね。おススメ品です。

なお、姿勢を良くするだけで脳にかかる負荷が減り疲れにくくなるそうです。我々は普段、何気なく立ったり座ったりしていますが、実は膨大な情報を脳が処理してくれていいます。脳を休めるためにも姿勢を正しくしてみましょう!