人間の目や耳は何を捉えているのか

 

1. やっぱり生が好き

7月半ばに水泳の記事を書きました。しかし現在カナダのナショナルチームが合宿でラ日、来週までは貸切られているために泳げていません。無念。しかし貸切りになる前日、よいものを見る機会を得ました。


おそらく前日入りしていた方でしょう。明らかに異彩を放つ肉体美を持った海外の方がプールにやってきました。

とにかく驚きました。水泳を見て感動することになろうとは。

 テレビで世界水泳を見ても「早いねぇ」くらいの感想です。しかし生でみる動きは動画の20倍感動します。水中からフォームをこっそり眺めていると、魚を感じさせる滑らかな泳ぎです。

 

2. デジタルデータには残せない何か

今やYouTubeのおかげで一流のパフォーマンスや上質な情報(TED等)に、キーワードを打ち込むだけで簡単に触れる事ができる時代です。

それでも本当に良いもの、好きなもの、学びたい事は目の前で、その空気に触れながら体感する事をオススメします。

電子データ化されたものは全て0か1のデジタル信号です。いくら映像技術が進歩して高画質となり、データのつなぎ目が如何に微細で円滑に処理されていても、実は0か1カクカクしているのです。

「レコード(アナログ)とCDやMP3(デジタル)じゃ音が違うんだよ」とその道の通の方は言います。音は空気の振動。その振動を針に伝えてあるがままを刻み込んだものがレコードです。人間の聴覚で捉えられないレベルの音も記録されていると聞きました。

対してCDは先ほど述べたように0,1にデータ変換されています。あるがままに極限まで近い音であり、容量の都合から人が聞き取れない音域はカットされています。

我々の脳も電気信号を処理しているはずですが、機器以上のものを我々は持っているのでしょうね。


最近はDVDを研究しする時間が取れず、10~20分程度の基礎稽古をひたすらやっていましたが、やはり一流に触れて情報を浴びる事は大事ですね。うまく言語化できなくても情報にさらされるだけでも、少しづつ変化があります。

 
追伸
後日友人と、シルク・ドゥ・ソレイユ(サーカス)を見に行ってきます。これもトップアスリートの動きを見られる機会。とても楽しみです。

 

3. 井口流合気道のご紹介

和歌山市内にて火曜日20:00~、金曜日21:45~稽古中です。詳細は下記の記事を参照ください。またはお気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせください。

www.iguchiryu-aikido.com